インビザラインとは?
このブログは「マウスピースで歯列矯正するで〜」といきなり装着初日から記録を始めちゃったわけですが
そもそもマウスピース矯正ってなんぞや?というところから少し書いておこうと思います。
マウスピース矯正は昔ながらのワイヤーを使う矯正ではなく、透明の薄いマウスピースを歯にはめて少しずつ動かしていくものです。
こういったマウスピース型の矯正装置を「アライナー」といいます。
↑これは私のアライナー2枚目。
私は1週間ごとに新しいアライナーに替えて、59枚で一旦終了の予定です。
↓これは私の1枚目を装着した様子
やたらテカテカしている以外は目立ちませんね。
ただ、5枚目から「アタッチメント」といって歯の表面に小さい出っ張りをくっつけて、アライナーの方にも出っ張りが出来て、ガチッ!とハマってより動きやすくしたり
もうちょい先には上下の歯に輪ゴムを引っ掛けて移動させたりする予定なので
今後はもう少し目立つ状態になります。
こういう時はマスク生活がありがたい…
こうしたマウスピース矯正にはいくつか種類があるようですが、
私は「インビザライン」という種類のものをやってます。
日本では2006年に導入されたそうで、マウスピース矯正で検索するとインビザラインを扱っているところが多いですね。
歯の型を取るのも、3Dスキャニング機器でしてくれる所ではしんどいシリコンの型取りをしなくても良かったり、どう動いていくかも3D画像でシミュレートしてくれたりします。
いい時代だ…
それでは〜